スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

IS〈インフィニット・ストラトス〉②

IS〈インフィニット・ストラトス〉2 (MF文庫J ゆ 1-2)IS〈インフィニット・ストラトス〉2 (MF文庫J ゆ 1-2)
(2009/08/21)
著:弓弦 イズル
イラスト:okiura
商品詳細を見る


総合評価:C´
1巻参照

 ISの2巻目となるが、設定などを大きく捻じ曲げすぎてダメダメだったという感じである。
 前回箒の告白で終了したわけだが、学年別個人トーナメントが前巻では自由参加になっていたのに、今巻では設定が変わってしまっていて、強制参加になっている。さらに、鈴の編入が困難だと言っていたにも関わらず、2人も転校生が入ってくるというズボラさ。せめて、その辺り説明はないものか。シャルルは男なのに、世界でニューズになっておらず、普通に学園に入ってきたことも引っかかる。中盤における箒の剣道の全国大会優勝の感情。前回は主人公に褒められて嬉しさ一杯という感じだったのに、今回では後悔しかしていない。これもおかしくないだろうか。ISスーツなるもののやISの武器関係のいきなりの追加設定(これは作者が描写を入れるのが下手だということもあると思うが)。このような設定のブレがひどい。一度世間に出たのならば、それはもはや作者だけのものではないとあとがきで言っているのに、この出来はあまりにも残念である。
 内容について語ると、シャルルは今までのキャラでようやく性格が違っていて、良いキャラであった。周りがツンとしたキャラばかりなのでより可愛く感じる。もう一人のドイツ人のラウラも良いと思う。最後の展開は婿にして欲しいぐらい。あと、五反田蘭ちゃんは定番。でも、そこが良い。しかし、今回はシャルルことシャルロットが目立ちすぎて、他のキャラが薄すぎる。セシリアは表紙まで飾っているというのに。そういう意味では、キャラのバランスが悪すぎ。山田先生今回は強いのに、なぜ前回そんなに雑魚だったのか。壁に激突しているわけだから(あがり症にしても)。途中はあんまり特徴のないような展開だった印象。とにかく、シャルロットの可愛さに尽きる。最後に、ラウラとの戦い。戦闘シーンはまぁ良しとしても、ラウラが暗黒面に堕ちてからの展開があまりにもあっさりしすぎているし、ラウラが惚れるのはいいとしても、イマイチと言わざるをえない。前回のクラス対抗戦に続いて学年別個人トーナメントまで中止しちゃうなんて、IS学園問題ありすぎじゃないだろうか。世界中から注目されているというのに。一夏が入学してから問題ありすぎでしょう(それもラノベのお約束といえば、それで片付くが)。最後の展開も、ラブコメとしてはお約束だとしても、ISの機動には様々な制約があると前回で書いてあったのに早速破ってくるというのには興ざめ。また、あれほど嫌っていた姉に電話を掛ける箒の心境の変化をせめて一言を入れてほしい。
 ツッコミどころが多すぎて、残念であった。せっかく下地は良いと思えるのに。



IS〈インフィニット・ストラトス〉
IS〈インフィニット・ストラトス〉③
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

助六

Author:助六
 主にラノベをマイペースに読んでいる人。買う量の自粛が出来てないので、かなりの速度で積読増加中。
 未熟者なので試行錯誤しながら、運営してますのでどうぞよろしくお願いします。
 TwitterID:「mokusimo

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。