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羽月莉音の帝国5

羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)羽月莉音の帝国 5 (ガガガ文庫)
(2010/11/18)
著:至道 流星
イラスト:二ノ膳
商品詳細を見る


総合評価:B

 恒太の頭取就任から日本商業銀行経営の立て直し、そしてついに革命部が中国進出。
 恒太の頭取就任はひどいという他ない。でも、民衆受けして、天才っぷりを披露する恒太はこれまた凄すぎるとしか言いようも無いが。銀行に預金が増えていく一方、銀行業務は圧迫。そして、明らかになったヤクザとの関係。確かによく言われたりしていることである。でも、この物語の裏社会登場率高いなぁ。ま、もうこんな荒唐無稽っぷりを展開されたら、いっそ清清しいほど面白いけどね。そして、京武会との決着を経て、まともな銀行経営がスタート。でも、恒太の無茶苦茶な言動に涙が出ちゃうな。恒太はギガスだのなんだの痛い話は革命部のメンバーにしか話してないんだよな。そう考えると、可愛いところもある、のかなぁ。一方、柚さんはプログラム関連の話が出ないと完全にアホの子としか思えない。沙織は良い子だし(でも、巳継とのラブコメは浮いているな)。
 で、アクアスと日本商業銀行改め世界商業銀行が提携しての中国への事業進出。戦後における中国の歴史が書かれていたのは好印象。確かに中国はドロドロとした歴史と政治形態だが、一概には否定はできないのかもなぁ。そんな中、現実では北朝鮮の核工場の公開や砲撃など見事に重なり合っちゃったのは、笑うしかないのかな。そして、反日デモ。海胴の登場と舞台はさらに展開見せる。ここで革命部が失敗したら滅亡の道を辿るとしても、一回は手痛い失敗をして不死鳥のごとく甦るという熱い展開をしてくれてもいいんだよな。
 無茶苦茶だけれど、やっぱり面白い。莉音は3巻以降が舞台が大きくなって本番という感じのシリーズですね。
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