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ダンタリアンの書架6

ダンタリアンの書架6ダンタリアンの書架6
(2010/11/30)
著:三雲 岳斗
イラスト:G・ユウスケ
商品詳細を見る


総合評価:B´
1巻参照

 とにもかくにも相変わらずである。
 今回の内容は、不死身の殺人鬼の話・高名な建築家が残した謎の屋敷を巡る話・保養地の伝説を巡る話がダリアン側とハル側からそれぞれ・断章2編で構成されていた。
 EP21は、全体的にお粗末な感じである。幻書を書いた友人がいて、誤植が多くて、何度も様々な手段で殺されているというのに、一度も原典が汚れたり読めなくならないというのはちょっとご都合が良すぎると思うな。何度も殺されているとしたら、汚れたり濡れたりしているだろうから。ちょっとイマイチな話だった。EP22は、舞台がアイスランドで登場人物が多かったが、全員きちんとした役割があって、結末はベタなものの悪くなかったと思う。しかし、地面を泳ぐ屋敷とはな、すごい発想だ。でも、暖かい食事が用意されていたとしても、娘が生き返ることが可能な次世代まで眠らせておいても防衛システムが働いていたら意味ないような気がする点についてはどうも腑に落ちないな。EP23は、人魚伝説をテーマにしたものだった(本編では海魔だけど)。軍部の負の遺産処理から出た資金というのは読んでいて見抜けなかった(でも、島興しが出来るほどの金は出ないと思うんだけどな)。あと、屋敷から海上の船を狙い打つというのは難しいし、いつかはバレると思うんだが。まぁ、結末は嫌いじゃないがね。EX4は、EP23と対になるように出来ている話で、こういう構成は良いと思った。今回はフランが活躍していたし。ハルとフランの過去が一部明らかにされた。でも、海魔も知っている『災いの枝』って、どうなんだろう。ハルはバカだから憎めないな、やっぱり。
 三雲さんだから面白いことは面白いんだけど、段々ネタと話が辛くなってきたんじゃないかと感じる。でも、ダリアンが可愛いので、頑張ってほしいところである。



・ダンタリアンの書架1
・ダンタリアンの書架2
・ダンタリアンの書架3
・ダンタリアンの書架4
・ダンタリアンの書架5
・ダンタリアンの書架7
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