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ダンタリアンの書架5

ダンタリアンの書架5 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架5 (角川スニーカー文庫)
(2010/05/01)
著:三雲 岳斗
イラスト:G・ユウスケ
商品詳細を見る


総合評価:B´
1巻参照

 準レギュラーたちが入り乱れて良い感じになっていたと思う。
 5巻目となるの内容は、幻書である時刻表の力で幽霊列車こと過去の特別客車に乗る話・猫とダリアンの話・幽霊船の呪われた航海日誌の話・山奥の教会の村を巡って二人の読姫が対決する話・断章3編で構成されていた。
 EP17は、カラミが登場し、幽霊列車を見に行こうというのが見事に最後繋がっているのがいい。自分の運命を変えた話とか超大好き。このシリーズの中で、一番のお気に入りかもしれない。しかし、タイムパラドックスが起こっているわけだが、その辺の詳しいとこは個人的にはよくわからないのでスルーの方向性で。また、前日に出た幽霊列車に男が乗らなかったのはなぜかが描写されていなかったのが少し残念であった。EP18は、不機嫌ながらもやっぱり優しいダリアンが可愛い、うん。一匹の捨て猫をめぐる悲しいような優しいような穏やかな話もたまにはいいと思える、殺伐とした話が多いだけに。でも、その後この猫はどこへ行ったのか。地味に気になるところだ、後に出てこないから。EP19は、元気なお嬢様のジェシカが再登場し、愉快に動き回ってくれた。でも、細かい動作の描写が抜け落ちているような感じがして、気になった。今回の幻書の読み手がオウムとは。幻とはいえ、新大陸を見れて嬉しかったというところだろうか。少し引っかかった程度だけれど。EP20は、一人の身体に二人の精神が入っていたわけだが、描写的には二人いるとしか思えない移動してるんだよな。あと、精神は分裂しているとはいえ、切り替えは行なわれているわけだから、もっと早く原典は戻ってきたと思うのだけど。もう一つ、人間の神経伝達が電流とはいえ、つながっても感電死みたいにやるのかやりすぎな気もした(まぁ、幻書の卵たる幻稿の力というので説明されればそれまでだけど)。文章もわかりにくかったし。ラジエルは今回ビジュアルが初登場し、ダリアンと愉快な罵り合いを行なってくれたと思う。あと、ラジエルは性質上、創造ということから未来の知識を与えるようである。ウランとか出てきたわけだから。
 これで舞台に主役たちが出揃ったということなので、これからどのようにそれぞれの登場人物が物語に関わってくるのか期待する。



・ダンタリアンの書架1
・ダンタリアンの書架2
・ダンタリアンの書架3
・ダンタリアンの書架4
・ダンタリアンの書架6
・ダンタリアンの書架7
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