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ダンタリアンの書架4

ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)
(2010/01/01)
著:三雲 岳斗
イラスト:G・ユウスケ
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総合評価:B´
1巻参照
 
 安定した出来で読ませてくれるシリーズである。
 今巻の内容は、とある学園に忍び込んだ殺人鬼と幻書の話・人を惑わせる幻曲の話・嫉妬狂いの話・匂いを巡る話・古城と殺人鬼と泥棒と焚書官の活劇・断章2編で構成されていた。
 EP13は、準レギュラーとなる大根足ことポニーテールで快活なジェシカが登場。ジェシカがいいねぇ、でもヒューイに惚れたのがちょっと急だと思うんだよな。殺人鬼はふくよかな女性を対象としていることから、ジャックザリッパーも元になっているのかな、もうちょっと喋って欲しかった。そして、叔母さんが最後、おいしいところを持ってたな。EP14は、幻書の楽曲版の幻曲を弾くことができるという自立演奏人形が20世紀初頭の技術では無理だと思うんだけどな、それこそ幻書の技術を使っている気がする。基本的なストーリーラインは良いとしても、そこら辺がどうしても気になってしまった。EP15は、アルマンが再登場。それを邪険に扱うダリアンとヒューイとのやりとりが楽しいものであった。死んでもバカが直っていないアルマンは相変わらずでいい。しかし、随分あっさりと生き返ったものだ。でも、この作品はダーク・ファンタジーということからか全体的に嫉妬深い女性が地味に多いと感じる。EP16は、揚げパンに固執するダリアンが可愛い、うん。話としては調香師の作った化粧水関連の話だけど、ちょっとテンポが微妙でわかりにくかったり、匂いという漠然としたものだからちょっと話としてイマイチだった印象。EX3は、登場人物や過去から現在に至る情報が多いものの、最後にはきちんと収束してよかったと思う。最後は一応ハッピーエンドと言えると思うし。妹……。文章ではこの話中々伝わるようには書きにくいが。幻書泥棒ユナはきっと再登場してくれると信じている。断章の屋敷妖精の話はよくあるタイプだが、今まで登場人物たちがそれぞれ登場して好きだった。
 今回収録されたものは色々と中途半端なものや引っかかるところがあったりしたので、少し微妙かもしれない。でもまぁ、基本的に面白いと思うけれど。というか、G・ユウスケさんが描く様々なダリアンが凄く可愛いと思うのだ。




・ダンタリアンの書架1
・ダンタリアンの書架2
・ダンタリアンの書架3
・ダンタリアンの書架5
・ダンタリアンの書架6
・ダンタリアンの書架7
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